GP宇都宮 2日目(その2)

PTQの方に戻ってみると、相変わらずシールドパックの引きが激強な帝國がベスト8進出。
準々決勝は《デス・マッチ/Death Match》ゲーで相手を完封。
(《デス・マッチ/Death Match》張られた状態で《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald》から《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald》をサーチするのはかなりセコかった(笑))

で、準決勝の相手がとばしんさん。あらまーとか思いつつ、とばしんさん側から観戦。
(Jhonさんやらノグチさんやらみんなどっかに行っちゃうし(笑))
1本目は《アクローマの復讐/Akroma's Vengeance》を温存したまま、《霧衣の仮面/Mistform Mask》や《無神経な抑圧者/Callous Oppressor》で帝國の場をコントロールしまくったとばしんさんの勝ち。
2本目はとばしんさんが《孤立した砂州/Lonely Sandbar》をサイクリングしたことにより土地が詰まって苦しむが、それ以上に帝國は森が引けなくて負け。
まあ、お互い疲れていたんでしょうが見ていて思ったのはどっちもしょうもないミス多すぎ(笑)
とばしんさが、《エイヴンの賢人/Sage Aven》を出して、なぜかライブラリーを<b>底から</b>見出せば、プロ黒クレリックに《苦難の魔除け/Misery Charm》を打ち込む帝國。
マッチに勝利して見事プロツアーの権利(上位2名が権利獲得だった)したとばしんさんへの俺の第一声

俺「あんたマジックへたやな」
とばしん「うるせーよ!」

ともあれ、おめでとうございます。

すでに9時を回っていたので、なお激戦の続く決勝戦をうっちゃって会場を後にすることに。

 
俺「んじゃ、とりあえず晩飯はみんなで帝國に奢ってやるってことで」
全員「賛成〜」

1時間後

間宮「帝國が負けたのってなかちかモーフカードを使わなかったせいじゃないのか?」
俺「それだ!(帝國に対して)やっぱり貴様にオゴるメシなんぞないわ!」

まあ、結局みんなでオゴりましたが。
・・・・・・今後、なかちかモーフカードを使いつづけるという条件付きで。
(それはオゴりとは言わない)

 
ちなみに帰りは東北道で渋滞に巻き込まれ、俺の家に帰り着いたのが深夜4時半。
死んだ・・・・・・。