主催者インタビュー by Ishii "Mammoth" Taisuke

まだ一部の試合を残してはいるが、ほぼ大会は終了。ここで主催の中嶋智哉へのインタビューを行った。


シャドウムーア プレリリーストーナメントおつかれさまでした。まあ、まだ終わってませんけど(笑)
「まあ、もうほぼ終わりですね」


−簡単に総括ということで、今回の参加者数とかはどうでしたか?
「多かったですね。参加者数はのべ359人と過去最高でした」


−参加者の傾向としてはどんな感じでしたか?筆者が受付をしていた感じだと、数年ぶりに大会に参加する方もちらほらいましたが。
「新規にマナメンバーズカードを発行された方が20人近くいました。
 あとは大会参加者数が多いということは、過去にプレイヤーをしていた方も巻き込んで参加してくれるケースが増えるということなんですよ。
 今後はこういった既存の方と新規の方、両方が定着してくれると嬉しいですね」


−今回の反省、または今後への抱負などはありますか?
「タイムスケジュールや受付場所、勝ち点に応じた賞品数をまとめたペーパーを配布するなどして、参加者の皆さんがなるべくストレスを受けないような大会開催を心がけています。ただ、今後はよりストレスのない大会を開催していきたいと思っています」


−最後にプレイヤーの方々に伝えたいことはありますか?
「わたしに限らず全国の主催者に共通していることだと思っていますが、大会主催者の望みは『プレイヤーの皆さんが楽しむこと』です。
 そのため、ちょっとしたことで楽しめなくなることは避けてもらいたいです。
具体的に言うと、『落し物や忘れ物をする』『遅刻などによりペナルティを受ける』などです。こういったことが発生した場合、誰も得をしません。
 プレイヤーの皆さんには是非気をつけていただきたいです。


 それと、もし主催者への要望・疑問・苦情・告白などがあれば、是非言ってください。
 溜め込んでいいことは何もないと思っています。今後の大会運営を改善するためにも是非、皆さんの意見をください」