今日もパシフィコ(その1)

昨日の段階では、ジャッジ試験を受けようかと考えていたけれど、(昨日のPTQで)疲れてたり、ルーリング関係はともかく公認大会での実務経験がないとかあって回避。

家でのんびりと昼食をとってから横浜へ。
会場に着くとちょうど本戦の決勝が終わるところだったらしく、サイドイベント受付に行くと結構な人数が。

きよみさんや岡田君を誘いつつ8ドラ。
例によって、白無視手成りドラフトで黒緑へ。
ただ、2パック目の5手目に《うろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin》、7手目《原初の支援/Primal Boost》、12手目ぐらいで《映像の造形者/Imagecrafter》が来たりしてかなり疑惑のドラフトに。
(外人いたりしてド温い卓ではないと思うのだけど)
結局、普通に黒緑に。

1回戦 白赤(志村一郎) ○○
1本目はこっちがガン回って、2本目は相手が事故って勝ち。

2回戦 青黒(Aaron Lipczynski) ×○×
1本目は相手の《意志を曲げる者/Willbender》や《アフェットの駆除屋/Aphetto Exterminator》に言いようにイワされて負け。
ちなみに、1本目であったこんな会話
相手、《皮を剥ぐ者/Skinthinner》(日本語版)を見て
「これは黒のクリーチャーを殺せないんだっけ?」
俺「そうだよ」
(以上、伏線)
2本目は《残酷な蘇生/Cruel Revival》で《皮を剥ぐ者/Skinthinner》を回収したりするも、向こうは《アヌーリッドの濁り水潜り/Anurid Murkdiver》を出してきて微妙な場に。
こっちは場の生物が1体に、手札が1枚(《皮を剥ぐ者/Skinthinner》なのはバレている)。
ここで、相手はフルアタックして、お互いワンパンチで死ぬ状況に。
しかし、相手は《闇の末裔/Scion of Darkness》をキャスト。ぎゃー。
相手(こっちのライブラリーを指して)「ノーランド!」

・・・・・・おや?

で、こっちのドローでライブラリーのトップをぺろっとめくってみると・・・・・・森。

相手「OK」

なんか相手、片付けはじめましたよ(笑)

結局、3本目は決め手がなくて負け。
いやー、やっぱプロプレイヤーってすごいや(棒読み)