PTQシカゴ 東京1次(その2)

<今日の芸人プレイ>
負けスタートからの2回戦。
1本目は先取して、2本目のこと。

こっちはライフ4ながらも、《火花鍛冶/Sparksmith》と《毒吐きゴルナ/Spitting Gourna》《樹皮革のやっかいもの/Barkhide Mauler》《毒噴きブラッカス/Venomspout Brackus》などのファッティが並んでおり、手札には《無頓着の波/Wave of Indifference》があるものの、相手(たしかライフは9ぐらい)の場には《動員令/Mobilization》があるために押し切ることができない状況。
ここで、相手が6マナ使って《ダールの槍騎兵/Daru Lancer》をキャストしてエンド。起きてる土地は3つ。
チャーンス。

当然、《無頓着の波/Wave of Indifference》を相手のクリーチャー群にだーっと撃ち。アタック。勝った。

相手「やったー!」
へ?

実は《無頓着の波/Wave of Indifference》を1体撃ち忘れていました。
よりにもよって、
<font color=blue size=+2>《鉄拳の破壊者/Ironfist Crusher》</font>に
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Ironfist Crusher / 鉄拳の破壊者
コスト:4白
タイプ:クリーチャー − 兵士(Soldier) (2/4)
〜は、<b>任意の数のクリーチャーをブロックしてもよい</b>。
変異 − (3)(白)
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我ながら面白すぎ。

 
とまあ、物体を越える領域まで到達したものの、その後のらりくらりと4連勝して(途中で<a href=http://mtglife.tripod.co.jp/>ともてぃーさん</a>と当たったり)4勝1敗1分け。ベスト8のボーダーラインに到達。
もっとも、オポネントが<b>38%</b>では決勝に残れるわけもなく。最終順位10位で終了。
だから、面白すぎだっての>俺