チームリミテッド(その1)

DCIセンターのチームリミテッドに参加。
チームは毎度おなじみ<b>マンモス帝國</b>。

今回のテーマは2つ。
・来週のPTQのためにジャッジメント入り環境の練習。
・レーティング稼ぎ
#今日、全勝できたりすると来週のPTQで優勝できなくても、権利ゲットできる可能性があるわけで。

本当は、
・いい加減チームロチェやろうぜ>うちら
てのもあるんですが、今回は帝國が「6時まで」という縛りがあったので、どっちにしろシールドのみで。

まずはパックチェック。・・・・・・て、K値16でもパックチェックやるんだ。

で、その後デッキ構築。
今回のデッキ構築は非常に揉めた。
まず、ぱっと見に強いのが《野生の雑種犬/Wild Mongrel》《熊人間/Werebear》《クローサの獣/Krosan Beast》《森の力/Sylvan Might》などのある緑。
赤は枚数的には薄いものの《巣立つドラゴン/Fledgling Dragon》《激発/Violent Eruption》《癇しゃく/Fiery Temper》と十分なパワーカード。
青はそれなりの数のフライヤーと《文化交流/Cultural Exchange》そして《セファリッドの女帝ラワン/Llawan Cephalid Empress》
白はとりわけゴッドなカードはないものの一通りは揃ってる。
そして、黒には《不快な夢/Sickening Dreams》と《最後の笑い/Last Laugh》。

先に言ったとおり、色分けはああだこうだと揉めに揉め、最終的には
俺:青白
古:黒緑
帝國:赤緑
という形に。

残り時間が少なかったので、慌ててデッキを構築しリストを埋めていく。
時間が微妙に足りなかったので、絶対使わなさそうなサイドカードを先に書き終わった帝國に回したりもする。

そして、なんとかリストを書き上げ、リスト提出30秒後にタイムアップ。

俺・帝國『あぶね〜〜』

と、ほっと一息ついているとジャッジの進藤さんから。
進藤「もっと早く書きなさいって」
と笑われる。

俺「いやー。パックの内容が難しかったんですよ」
進藤「そんなのみんな同じですって(笑)」

苦笑しながらテーブルに戻ろうとすると後ろからさらに

進藤<font color=green size=+3>「そんなこと言ってると、またみしゅらでネタにされますよ」</font>

はうっ。バレてる!?(当たり前だ)