GP名古屋トライアル(その1)

半年振りのチームリミテッド。
前回はSuperDoctor N(俺、古、サンダース)で出てたんですが、今回はサンダースが抜け、帝國を加えて新チーム<font color=red>Mammoth Teikoku</font>で参加。

・・・・・・チーム名に俺が加わっていないというツッコミ禁止。
 
 
とりあえず、パックチェックしてみるとなかなか強力なカードプール。
「うえ〜〜」とか言ってると、「平気ですよ。このぐらいのパック引けますって」との帝國様の頼もしいセリフが。

<font color=blue>「本当かよ」</font>とか思いながらスワップされたパックをチェック。

<font color=red size=+2>本当でした。</font>

デッキ内容を大雑把に紹介

Aプレイヤー:古 赤黒
《Laquatus's Champion/ラクァタスのチャンピオン》《Kamahl Pit Fighter/ピット・ファイター、カマール》《Vampiric Dragon/吸血ドラゴン》
と、レア満載のエースデッキ。
レアだけでなく、《Cabal Torturer/陰謀団の拷問者》*2、《Chainflinger/投鎖獣》《Fiery Temper/癇しゃく》etcとコモンも十分ゴッド。

Bプレイヤー:SUKE 青黒
《Compulsion/強制》と2枚の《Cephalid Looter/セファリッドの物あさり》があり、それ以外のカードも水準は越えており、除去・バウンスもそれなりに搭載。
問題は強力なレア・アンコがなく、クリーチャーのサイズが全体的に低いので、タフネス3以上のフライヤーが来るとかなりつらめ。
#ちなみに、チーム全体で使ってない白を全部預かったので、青白へのデッキチェンジも可能。

Cプレイヤー:帝國 赤緑
2枚ずつある《Acorn Harvest/ドングリの収穫》《Chatter of the Squirrel/リスのお喋り》で、もりもりとリスを出して、《Overrun/踏み荒らし》《Centaur Chieftain/ケンタウルスの酋長》《Demoralize/意気沮喪》でトドメを刺すデッキ。
一撃必殺なデッキなので《Moment's Peace/一瞬の平和》や《Embolden/励まし》に弱い。
#なんつーか、非常に帝國らしいデッキ。