Finals/Limits初日

というわけで、ライター感想。

  • 集合時間の10時に5分ほど遅れて会場入り。
    • JD「すいませーん。まだプレイヤーの方はまだ入らないで下さい」
    • 俺「いやいやいや。俺、スタッフ。今日はライター」
  • ライター勢は全員顔なじみ。一番、面識が浅い窪内さんも、北九州の時に雀荘で一緒になってるし。
  • 自前のノートPCは10年ぐらい前に買ったVAIO(Celeron300MHz+Win98程度のスペック)なので、ケイタさんのPCを借りる。うーん、ぼちぼち1台買おうかな。
  • とりあえず、Limitsの1回戦から観戦記事を取ることに。ドラフト模様はカワサキに任せて、カワサキとは別の卓でロチェ見学→面白そうな組み合わせをフィーチャーという流れにする。
  • ロチェの感想としては「面白い」の一言。やっぱいいわー、このレギュレーション。
    • 会話が発生しない中での悲喜交々っぷりがたまらない。
    • まあ、技術的な話を言えば、やっぱ慣れてない人間がいるとグチャグチャになるわな。
  • で、Limits1回戦のフィーチャーはレア満載マーフォーク対ダブル《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman》
    • 蓋を開けてみたらシャーマンテラが強すぎて、思ってたよりもワンサイドな展開に。
    • ちなみに1本目は「勝ち方には3つの方法が〜〜」のくだりをどう書こうかとモニタとにらめっこしていて、気づいたら2人が場を片付けだしていたので凄い慌てた。
    • 観戦時はどちらか片方の手札が見える位置に座るわけで、今回は巨人側に。ただ後から考えたらマーフォークが如何に巨人のデッキを裁くかという視点で書いた方が良かったのかも。
  • 2回戦の間に原稿の清書。他のライターのやり方は知らないけど、俺の基本的な書き方は観戦中に掲載することを意識した文体(=メモ書きにはしない)で書いて、終わった後で文章を通して見て清書。
    • 今回、意識した清書のポイントとしたポイントは以下の通り。
      • 体言止め禁止
      • 同じ表現の連続使用禁止(例:「返しのターン」「だが/しかし/一方で」)
      • 試合を決定付ける箇所にカードイラストを挟む(これは2日目から気づいた)
  • 清書が終わった後で3回戦のFinalsへ。
    • http://mtg.takaratomy.co.jp/tc/finals/2007/22_f_r3/index.html
    • 座席はローリーさん側。これはLimits1回戦とは違って、ライター側で特に選択はしていない。
    • 3本目の裁定は妥当だと思うのが個人的な見解。(現場ではヘッドジャッジへの状況説明しかしていない)
  • 次はFinals5回戦。座席はドラン側。
    • 2本目はゲーム展開が激しく動いたんで、まとめるのが大変だった。
  • 余力があったんで、Limits6回戦の下位ドラフト卓のフィーチャーへ。
    • 《熟達した戦い/Battle Mastery》が使われてるのは初めて見たなあ。
  • 今回一緒にやってわかったこととしては、他のライター(ナカジマ、Ume)と比較すると俺の方が記事を書き上げるスピードは上っぽいが、ゲーム前の前フリやゲーム中の所感などの深堀りが浅いので、どうにも粗製濫造の気があるなあと反省。