一段落

なんとか卒・修論完成。さて、次は問題のOHP作りか・・・。

品川の製本所に論文を預けて、そのまま直帰。
前日に古さんからドラフトのお誘いがあったのでとりあえずガリバー行ってみる。

誰もいないのでしばらく適当に遊んでいると、ぞろぞろと集合。
全員集まったところでビョーク邸に行くと、なんとオデッセイもトーメントも使い切って残ってないらしい。
しかたないので、俺が自転車で売ってる店まで買いに行く。

でもって、ドラフトは
俺→RAL→N山→ビョーク→古(→俺)
という並びの5人ドラフト(総当たり戦)

できたデッキは白緑のタッチ黒で除去は考え直し*2、恐ろしい死、総帥の願望、WasteAway、砂岩の落としわな、とそれなりに。
一方で、システムクリーチャーが0体という謎の構成。
バジリスクとかカマールとか総帥とか黒ゴイフとか、やたらと化け物ばっかりの中、悲鳴をあげながらもなんとか全勝。(4戦中3回が2-1)

賞品はMutilate、動物学者、キヅタの精霊、hypnox、ドワーフの祭壇。
しょっぱー。

以下、今回のドラフトで感じたこと(メモ)

・Floating Shield
今回、白緑ということもあって、なかなかのやり手。
プロテクとか専業ブロッカーを無視して殴れたり、相手がフルタップしたタイミングを狙って、こっちの重要なクリーチャーの防御に使ったりすると相当イケる。

・Waste Away
予想はしてたけど、かなり強い。
Accptable Loosesとは、
 捨て札が選べる(強いカードが落ちることがない・マッドネスとのコンボ)
 マイナス修正(プリベントで逃げられない)
の2点が違うだけで全然使い勝手が違う。

・沼渡りに気をつけろ
トーメンの導入で「タッチ黒」をする割合が増えるので、メインから沼渡り(Whispering Shade&Krosan Constrictor)を意識する。
だからと言って、こいつら使うのかなあ。Krosan Constrictorなんて相手が黒使ってなければ、ただの4マナ2/2の物体だからなあ。
#今回は入れたけど。

・顔無しの解体者
トークンやキヅタの精霊は問答無用で殺せる上、タフネス3がかなりやっかい。
単発Fireboltやノンスレッショ総帥の願望、スレッショ鉄鎖獣で殺せないということだから。